視聴者の個人的な問題を調査した件

「視聴者」。それは番組の存続を左右する大切なお客様。当番組には視聴者から多くの調査依頼メールが送られてくるが番組にどうしろというのだ的なメールが多い。しかし中には番組に頑張れば解決出来そうなものもある。そこでそんな視聴者の個人的な悩みを解決する。

木の上に刺さりっぱなしの鎌問題

10年以上前から気の上に鎌が刺さっています。何か気味が悪いので調査をお願いします!!」という視聴者メールを調査。現場は徳島県・牟岐町。

牟岐駅から車で約3分で現場に打擲。確かに高い木の上・頂点に大きな鎌が刺さっている。近所の人に聴きこみを行うと戦後ぐらいからずっとあるのだという。更に近所の人は魔除けと推測し、誰も真実は確認していない。

そこで番組は市民を代表してその家の主を直撃。するとこの鎌は「日和鎌」と言って、魔除けではなく、風見鶏のように風を受けて回転し、風向きを示す為に設置されたもの。桐の木で作った木の鎌(木製)なので実際に切れる事はない。約20年に1度交換が必要なのだとか。だがこの日和鎌を、いつから設置したのかは不明。少なくとも数百年間、この家に代々伝わる伝統なのだそう。

謎のパトカー問題

私の町には謎のパトカーが止まっています。いつも同じ場所ではなく コンビニや交差点など様々です。夜になるとランプが光り、中にはマネキンとテディベアが乗っています。とても怖いのですが あれは何でしょう?」という視聴者メールを調査。

現場は愛知県・稲沢市・平和町。早速、謎のパトカーを発見。車体に書かれている「平和連協」という所に話を聞くと、すぐに謎は判明。話によればこれは、地域の安全を守る為のダミーのパトカーで、その名も「みはり君」。仕掛け人のボランティア団体「平和連協」が警察に相談して製造。このパトカーは15分おきにパトランプも自動点灯。月1回、要望のあった場所へ「みはり君」を移動させ、地域一帯をくまなく見張って防犯している。だが中に入ったマネキンはいいとして、一番の謎は後部座席に置かれたテディベア。これは先代の会長の遺品で捨てる訳にはいかなかったのだという。

21世紀の鉄棒問題

近所に『21世紀の鉄棒』というものがあるんですけど、普通の鉄棒じゃないし、どう使うのか全くわかりません。その実態を調べて下さい。」という視聴者メールを調査。

現場は山口県・美祢市。人里離れた山間に「21世紀の鉄棒」はあった。それはまるでハムスターの回し車のような物体。一体これはどう使うのか。作ったの思われる関口工業に話を聞こうと訪れるも事務所はもぬけの殻で謎は深まるばかり。周囲の人に話を聞くも、その用途を知る者は誰もいない。

番組はなんとか関口工業社長の連絡先を突き止め取材に成功。すると、「21世紀の鉄棒」は中に入って足の力とかを使って漕ぐものである事が判明。使い方は、中に入り、中心の棒を握り足を固定。あとはブランコのように漕ぐだけ。やってみると意外と楽しい。これが「21世紀の鉄棒」の正体。考案したのは前社長で8年前に発売。現在は製造中止している。当時は40万円で販売し、全然売れなかったという。

海岸に落ちているラーメン問題

先日 千葉県の内房に行ったのですが、岩場の浅瀬で、ラーメンにそっくりなものが沢山ありました。どこから見ても美味しそうな卵麺にしか見えません。あれは一体なんですか?食べられますか?」という視聴者メールを調査。

現場は千葉県・鋸南町にある明鐘岬。どこを見てもラーメンらしきものは見当たらない。そこで近所で聞き込み。干潮時にあるとの事で翌朝に再捜索。すると、干潮時に岩場の裏にそれを発見。見た目は海藻を練り込んだラーメンに酷似。

だが、これは決して食べてはならない物だった。実はこの正体はアメフラシの卵。アメフラシは、梅雨の時期(5~7月頃)海岸にラーメン状の卵を産む。だがこれには毒があり、食べればカキに似た食中毒になる場合もある。

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