人知れず消えていったものを調査した件

毎年様々なものが生まれては、人知れず消えて行く。今回は人知れず消えたものを紹介。

オリオン座は既に消えている!消滅している可能性

オリオン座。オリオン座といえば、星に詳しくない日本人でも知っている冬を代表する星座である。なんとこのオリオン座が今、存亡の危機に瀕しているという。

国立天文台普及室長の縣秀彦さんによると、オリオン座の最も明るい星ベテルギウスが既に消えてしまっている可能性があるという。多くの人が今年消えてしまうのではないかと心配し、オリオン座に注目しているという。ベテルギウスというのはオリオン座の右肩辺りに位置し、なおかつ冬の大三角形も形成しているまさに巨星。これがそろそろ消滅寸前で、もしかしたら既に消滅している可能性もある。しかし、そうだとしても、まだもうしばらく見る事は出来る。

何故ならば、地球とベテルギウスの距離は約640光年あり、今地球上から見えるベテルギウスは約640年前の姿であるからである。つまり我々はもしかすると、既に存在していないものを、見ているのかもしれないのである。

老朽化で営業終了した赤坂プリンスホテル

赤坂プリンスホテル。正式名称はグランドプリンスホテル赤坂、「赤プリ」の愛称で人気を博した名門ホテル。バブル期はクリスマスの宿泊予約が、9月には埋まってしまう程の人気を誇った。

しかし2010年4月、施設の老朽化により集客力低下が予想される為、営業終了を発表した。そして2013年に行われた解体作業が、変わっていると話題になった。それは、赤プリがどんどん縮んでいく解体作業である。これはテコレップシステムと言う新工法である。最上階を残し、各フロアをジャッキで支えながら解体し、埃や騒音を最小限に抑える最先端技術。凡そ1年をかけて2013年7月に、40階分の解体作業を完了させた。ちなみに赤プリの跡地には、約980億円を投じ、2016年夏頃にホテルやオフィスの複合ビルとマンションが完成する予定。

液晶との戦いに敗れ消えたプラズマテレビ

プラズマテレビ。2011年の地デジ化の際、新しいテレビをプラズマにするか液晶にするか迷った人も多い。これはまさに、液晶・プラズマ両者が雌雄をかけた戦いであった。結果、軍配は液晶に上がった。

デジタル・メディア評論家の麻倉怜士さんによると、液晶テレビは価格が高い、大型化が出来ないなど、様々な問題があったが、大型化をかなり頑張った結果が勝利に繋がったという。

更にプラズマが敗れたのには意外な理由もあった。それは家電量販店の店頭である。家電量販店の店頭は非常に明るく、客はその中で映えるテレビを買う。そうすると液晶がはっきりくっきり見えるのに対し、店頭ではプラズマはちょっとボケて昼行灯に見えてしまう事が明かされた。性質上、液晶の方が明るい場所では綺麗に映る。画質にほとんど差はないがこういった理由も敗因。

そして国内では2013年度限りで、プラズマテレビは今後作られる事はない。まさにシビアな家電業界である。だが逆に麻倉怜士さんによると、プラズマテレビに関しては現行の物以上の物が出ないのでプラズマテレビは今が買い時であると補足説明。

ギャル男の絶滅とともに消えたメンズエッグ

メンズエッグ。メンズエッグは1999年に創刊されギャル男のバイブルとして絶大な人気を誇り、最盛期には30万部を売り上げた。だが2013年、メンズエッグは14年の歴史に幕を閉じる。勿論理由はギャル男の絶滅。当時街にはびこっていたギャル男はもういないらしい。

本当なのか番組はギャル男を探してみると、街の人もギャル男は絶滅したと口を揃える。日サロの店長に話を聞くと、都心にはもうギャル男はおらず、日焼けサロン業界も大きな煽りを受けているという。

長寿番組「笑点」で消えた記録

長寿番組である『笑点』。その番組の中である1つの記録が消えてしまったという。そこで番組は林家木久扇師匠の元を訪れた。そして2013年に笑点の放送で、ある記録が途切れてしまった件の事実確認を行った。この記録とは、2013年10月20日の笑点の放送回で初めて誰も座布団を取らなかった事であると明かされた。これは笑点48年、2385回目の放送で、初めての事態であった。

類似記事

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ