おいしい水道水について調べてみた件

古来、人類は水を巡って争ってきた。典型的なのが滋賀県と京都府。このように水を巡る争いは一度火がつくとややこしい。

水道水がおいしい市町村ランキングベスト5

そんな中、水道水がおいしい市町村ランキングベスト5が発表された。

第5位は栃木県・塩谷町。第4位は静岡県・富士宮市。第3位は鳥取県・米子市。第2位は熊本県・熊本市。第1位は福井県・大野市。

これを決めたのは水ジャーナリストの橋本淳司さん。どういった審査基準か聞くと、橋本さんが今まで飲んで「おいしかったな」という水を振り返ってみて、超主観で選んだという。

実は橋本さん30年かけて全国の水道水を飲み歩いたという凄い人。

そこで番組はベスト5の水に東京の水を混ぜ、6つの中から東京の水を当てるというテストをした所、よりにもよって1位に選んだ福井県・大野市の水と東京の水を間違えた。

しかし、一概に彼を責める必要はない。

東京都 水道水 劇的においしくなっている問題

2013年、東京都水道局が利根川水系全ての浄水場に高度浄水処理を導入。これにより段違いに水質が改善された。

だが一方で、東京の水をヘドロ扱いする人が全国にいる。

ならば番組が東京都水道局になりかわり、東京の水の実力をアピールする。

向かったのは熊本県。地元民が水がおいしいと思うランキングで1位となった熊本県。100人中94人が地元の水がおいしいと主張。

そんな水にうぬぼれた県民に聞くと東京の水は「臭い。」「濁ってる。」「飲めたもんじゃない。」「シャワーでも臭い。」と東京の水をけちょんけちょんに言う。

しかし、結局、こんなけちょんけちょんに言う熊本県民も地元の水と東京の水道水の見分けが全員つかなかった。

というワケで全国の皆さんごくごく飲んでも良い。

一方避けては通れない水問題。

京都府vs滋賀県 琵琶湖の水問題

滋賀を見下す京都人に対し、「琵琶湖の水止めますよ。」と対抗する重県民。もはや聞き飽きた感のあるこのやり取りに新展開。

京都市の水道水 おいしいと評判問題

それが京の「水道 疎水物語」。本来、災害備蓄用として販売したが、おいしいと評判で普段飲む為に買う人が続出。

番組はすぐさまこの事実を滋賀県民に伝えると「滋賀の水ですよね。」「原料は琵琶湖の水なので図々しい。」という声が聞け、一方京都人は「京都というブランド価値が飲料水には入ってる。」「売ってあげてる感もちょっとある。」「琵琶湖と書いたら売れない。京都だから価値がある。」「京都の人がお金払って余った水を飲んであげている。」「京都府民が飲まなかったら琵琶湖の水溢れてる。」といった声が聞けた。

そんな京都人をぎゃふんと言わせるネタを番組は入手。

住みよさランキング近畿版

それが住みよさランキング近畿版。

2015年東洋経済が発表した住みよさランキングの近畿版。20位までに京都の街は1つもランクインせず、1位はなんと滋賀県の草津市。

この事実を京都府民に突き付けると「京都無いやん。なんでなん。」「滋賀ばっか。琵琶湖しかないやん。」「京都は庶民が住める所ではないので、こういうランキングには参加致しません。」といった声が聞けた。

一方、喜びに沸く滋賀県民は「めっちゃ住みやすいと思う。」「京都は滋賀をバカにするから皆寄らない。」といった声が聞けた。

しかし、よく聞くと、住みやすい理由が京都・大阪へのアクセスがいいから。結局、滋賀県民は京都に行きたいのである。

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