様々な情報を整理したい件

最近、我々を悩ますある議論に終止符が打たれた。

卵は1日何個まで食べていいのか問題

これまで卵はコレステロールが多く、摂り過ぎは動脈硬化などに繋がり、健康を害すると言われ、厚生労働省の食事摂取基準でも1日1個が望ましいとされてきた。

ところが、実は20153月、厚生労働省は食品のコレステロールは直接害は無いと意見を改め、規程を撤廃。コレステロールを食べたとしても直接的に血液中のコレステロール濃度が上がる事はない。

つまり卵=コレステロールまでは正しいが、病の原因とはまた別の話だったのである。

このように我々の周りに混在する情報を今一度整理してみよう。

あの人の苗字

一口に『サイトウ』と言ってもその漢字は様々。『斎藤』もあれば『斉藤』もある。しかし世の中にはなんと59種類も『サイトウ』の『サイ』に該当する漢字が存在するのだ。

一体何故こんなにややこしいのか苗字研究家の方に話を伺うと平安時代には元々の『サイトウ』は『斎藤』しか存在しなかった。これは明治時代に役場の人ありもなしない漢字を間違って戸籍に記載した為、様々な『サイトウ』が出来てしまった。数的には正しい『斎藤』が6割だが、残りの4割も今も間違った『サイトウ』を使っているのだとか。

また、同じくややこしい苗字が『ワタナベ』。よく見掛ける『渡辺』や『渡部』をはじめ、『ワタナベ』は39種類も存在する。

苗字研究家の方によるとこれも整理出来るのだとか。元々仕事から出来た『渡部』と地名から出来た『渡辺』の2つが存在し、本来である。他の『ワタナベ』に関しては上述同様に書き間違いにより生まれた。

レタス○○分の食物繊維

食物繊維が豊富とアピールする時、決まって引き合いに出されるレタス。しかし、データを紐解くとレタス100gあたり食物繊維は1.1gしか含まれておらず、対して1日に必要な食物繊維の量は20g。つまり、1日にレタス4玉食べておうやく1日分なのである。要するにレタス1個分の食物繊維は大した事ないのだ。とは言え、食物繊維の多いごぼうでも1本半食べなければ1日分には届かない。そう考えると、食物繊維1日分を摂るのは意外と難しい。

その一方で一日分の量を摂取するのが意外と簡単なのがビタミンCよくレモン○○分のビタミンCと言うが、1日に必要なビタミンC100mg。レモンで言うと5個分。レモンでビタミンCを摂るのは難しそうと思うが、実は意外と簡単。赤ピーマンなら半個文で済んでしまう。

有名人の整理したい情報

イチローは一朗なのに二男

一の字は祖父・銀一さんから取ったもので、兄弟の順番ではない。ちなみに同じく一の字がつく兄・一泰さんはデザイナー。

井戸田潤と池井戸潤

ドラマ半沢直樹の大ヒットで原作者・池井戸潤が一躍有名になった際、あのお笑い芸人・井戸田潤が原作を書いたのかと視聴者が混乱。結果、何故か井戸田潤にだけ「まぎらわしい!」という怒りが多数寄せられた。

美川憲一は牡牛座

「さそり座の女」でお馴染みの美川憲一だが514日生まれの牡牛座。さそり座でも無ければ女でもない。

日本のへそ

実は全国には岐阜県・美並町、長野県・辰野町、群馬県・渋川市、栃木県・佐野市、山梨県・大草町、兵庫県・西脇市の6つ市町が日本の中心、「日本のへそ」を名乗っている。

それぞれがそれぞれ屁理屈をこねているのだが、中でも強く推す2つの街がある。

兵庫県・西脇市

まずは兵庫県・西脇市。ここの主張は東経135度と北緯35度が交わっているという事。市内最大級の総合公園はその名もへそ公園。毎年へそマラソンには全国から3000人が参加。更に特産のゴマを「日本のへそゴマ」として売り出し、街興しに余念がない。

群馬県・渋川市

もう1つが群馬県・渋川市。北海道最北端宗谷岬と鹿児島県最南端佐多岬を直径とした円を描くと自分達がちょうど真ん中と主張。街には大きなへそのへそ地蔵に、名物「へそまんじゅう」、更には毎年7月に渋川へそ祭りには5万人が参加。誰もがへそ踊りに情熱を燃やす。

しかし、日本にへそはいくつも要らない。双方の主張を改めて聞いてみた。

兵庫県・西脇市として大正時代に陸軍が確認した物で100年の歴史があるのだという。一方、群馬県・渋川市の主張は坂上田村麻呂が遠征に来た時に802年の事だが、「ここがへその町だ!」と決めたという。

しかし、兵庫県・西脇市にはとっておきの切り札があった。それは国土交通省が兵庫県・西脇市を日本のへそと認め、道路看板にもきちんと記載されているのである。

ボクシング世界王者

スポーツの祭典オリンピックやサッカーワールドカップは4年に1度。しかしボクシングはしょっちゅう世界タイトルを争っているイメージがある。

それもそのはず、ボクシングの世界王座は68個もあるのである。ボクシングは体重別に17の階級が存在し、それぞれ王座を争うが、それは1つの団体での事に過ぎない。現在日本での公認団体はWBA、WBO、WBC、IBFの4つ存在する為、17×4で68タイトルも存在するのだ。

しかも王者が怪我や病気の際に置く暫定王者や団体をまたいでタイトルを持つ統一王者、WBAだけが認めるスーパー王者など王者だらけでややこしい。

結局誰が一番強いのかガッツ石松に聞いてみると「俺が聞きたいくらいで分からない。」という回答だった。

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