カレーついでに加齢臭についても調べてみた件

加齢臭』。それは主に40代を過ぎた男性から出る体臭。原因は新陳代謝が悪くなり、皮脂が腐っていく臭いによるもの。実際は男女問わず誰でも出ているニオイなのだが主に男性は40代からニオイが濃くなる傾向がある。だが実はこの加齢臭は人類に必要不可欠なのである。

加齢臭は近親者(家族)を異性と認識する事を予防

それが加齢臭は近親者(家族)を異性として認識するのを予防するという事である。加齢臭を研究している流通経済大学の五味常明教授によると家族と言うのは、お互いに家族同士の体臭に凄く敏感だという。そして、血の濃い人の体臭を避ける傾向がある。つまり、家族同士は他人の臭いより家族の臭いが嫌いなのである。

アメリカ・ミシガン州のウェイン州立大学の研究によると特に母親は年頃の息子の臭いを嫌い、年頃の娘は中年の父親の臭いを毛嫌いする。更に異性の兄弟間でもお互いの臭いを嫌うという。この事から研究チームは加齢臭は近親者(家族)を異性として認識するのを防ぐ為のメカニズムだと結論付けた。世のお父さんが娘から「クサイ」と言われても落ち込む必要はないのである。更に加齢臭に悩むおじさん達に朗報がある。

加齢臭にはカレーが効く

加齢臭の予防・防止・抑制にはカレーが効果的だという。流通経済大学の五味常明教授によると、加齢臭というのは皮脂腺の脂が酸化されて出来るという。そして、この酸化をカレーに含まれているターメリックが防ぐ役割(抗酸化作用)を持っている。つまりカレーの材料、ターメリック(ウコン)に含まれる「クルクミン」には抗酸化作用があり、加齢臭を抑えてくれる働きがあるのである。更に調べてみると、カレーにまつわる体に良い事は沢山あった。

カレーの良い所を調査

そこでカレーの良い所を紹介。

カレーの良いとこ① アルツハイマー予防効果

そもそもアルツハイマーの原因は脳内の神経細胞にアミロイドβというタンパク質が蓄積する事で脳内細胞が死んでしまう事である。日本内科学会認定専門医、秋津医院の秋津壽男院長によるとカレーに含まれるターメリック(ウコン)の成分の中の「クルクミン」という成分があるという。これがアルツハイマーの原因になるアミロイド蛋白の脳への沈着を抑えると言われている。実際に日頃からウコン(カレー)を食べているインド人の認知症発症率はアメリカ人に比べて約4分の1である。

カレーの良いとこ② 美肌効果

更にカレーは美肌効果があると言われているという。これはターメリック(ウコン)の殺菌力・浄化能力がうまく働いて肌を綺麗に保ってくれるのである。実際にウコン(カレー)をよく食べるインド人の女性は肌の綺麗な人がとても多い。世界的なミスコンテストでも優勝の多いのはインド人女性である。インド人女性は食べる以外にウコンを直接肌に塗って美肌効果を保っているのだという。

カレーの良いとこ③ 幸せな気分になれる

更に幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは脳に働くが実は脳ではなくてセロトニンの95%以上は腸で作られているという。腸が温められて居心地が良くなると腸からセロトニンがどんどん分泌されて、そこから脳にセロトニンが届いて気分がハッピーになる。そこでカレーは腸を温めてセロトニンを増やすのには非常に良い食べ物なのである。つまり、特にイライラしている短気な人にはカレーはオススメの食べ物なのである。

カレーを食べると究極に良い事 カレーを食べるとIQが「7」あがる

2011年7月に開催されたカレー再発見フォーラムの中で自らをカレー大好き人間と語る脳科学者の茂木健一郎は「インド人は長い間カレーを食べ続けている。そして天才数学者が沢山出ている。この2つの事は関係しているとは思わないか?」と語った。

そして、茂木健一郎先生は実際に普通のカレーとスパイス無しの2つのカレーを食べた後、簡単な問題に答える実験を行った。すると、スパイスがある普通のカレーを食べた後の人の平均回答時間が約0.4秒早くなったという。

茂木健一郎先生いわく、スパイスの香りを嗅ぐ事で脳の司令塔が刺激され、脳が活性化したのだという。この結果をIQ(知能指数)に換算すると、なんと「7」も上がっている。

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