昔と今で学校教育がどう変わったか調査した件

我々の知らない間に学校教育は大きな変貌を遂げている。それでは30年前のマツコ・デラックス世代の学校教育と今の学校教育の違い、変化を見ていこう。

学校教育の変化① 男女平等

例えば出席名簿。30年前は男子と女子それぞれアイウエオ順に並べられていた。対して今は男女入り乱れてアイウエオ順に並べられている。これには男女平等を子供たちの時代から感じ取ってもらい、皆平等という風に考えてもらう事が大事だからだという。

更に小学校の徒競走は男女混合。男子を呼ぶ時も『君』ではなく『さん』付けが常識。

学校教育の変化② 作るより買う

それは家庭科の授業。マツコ世代の家庭科と言えば豚汁を作ったり、ティッシュカバーを作ったりしていた。だが、これらはもはや必修ではない。対して必修なのは洋服のコーディネートを学ぶ。今の教科書はまるでファッション雑誌の様な可愛い服を着た子供達の写真が掲載されている。更に、「休日に姉とショッピングに行く時のコーディネート」「好きなバンドのコンサートに行く時のコーディネート」など、TPOに合わせたコーディネートを詳しく解説。

やはり消費社会になってきているので、作るよりも商品を選ぶ目を養うという事に重きが置かれているという。今やコーディネートの授業は家庭科の教科書全体の約10%を占める。

学校教育の変化③ 自主性が大切

マツコ世代が歌う卒業式に歌う定番曲と言えば名曲「仰げば尊し」。だが、今この歌を歌っている学校はほとんどない。問題は「仰げば尊し我が師の恩」という先生への感謝のフレーズ。生徒が自主的に歌うのではなく、先生がこれを歌わせる事に教育現場から反対の声があがったのだそう。それに代わり、今ほとんどの学校が卒業式で歌うのが「旅立ちの日に」。1991年に埼玉県の中学教員の2人が作詞・作曲したというこの曲。先生も生徒も父兄も皆が泣ける曲として今や全国のほとんどの小中学校に採用されている。

学校教育の変化④ 安全第一

体育の授業では安全が第一に考えられる。凄いのはソフトボール。固いモノの代名詞であるバットはふにゃふにゃ。勿論、ボールもヘディング出来る程にふにゃふにゃ。当然思いっきり打ってもあまり飛ばない。何故こうなったかと言うと、やはり安全面を考慮して、怪我をしにくいという事を1番に考えて作っているからである。ソフトボールと呼ばれる競技だがまさかここまでソフトになるとは思わなかっただろう。更に3塁ベースは接触プレーが危険だという事でゆったりサイズのモノに変更。従来のサイズの4倍の大きさなので、クロスプレーの危険性が大幅に減った。過保護なのは道具だけではない。ルールもスライディングはもってのほか。ボールが当たると大変なので、腕を一回転させて投げるのは禁止。投手は山なりにボールを投げなければいけない。外野フライは怪我をする恐れがあるので、外野は3人でなくレフト・レフトセンター・ライトセンター・ライトの4人で守る。

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