今、床屋がピンチな件

床屋』。それは白・赤・青がトレードマークの髪を切るお店。そんな床屋が深刻な問題に陥っている。その理由はもちろん美容室の台頭。

男性も美容室で髪を切るが当たり前の時代。その結果、床屋は1年で1千件が廃業。なんと10年で1万店が減っている。今や全国の美容室23万1134店に対して床屋は13万210店。だが本当のピンチはこれから。

床屋さん農家と同じくらい高齢化している問題

それが床屋さん農家と同じくらい高齢化している問題である。今や理容師の平均年齢は63.8歳。このままいくと床屋は10年後には絶滅する事も考えられる。だが、そんな理容室業界に希望の光りが差し込んだ。

床屋で髪を切る男性増えつつある問題

それが床屋で髪を切る男性、増えつつある問題である。街のイケメン達に話を聞くと、今床屋が再び注目されているという。

ニューヨークバーバーブーム

窪田理容美容専門学校の大澤克喜によると床屋の再ブームの理由・原因として、ひとつはニューヨークバーバーブームという50年代のクラシカルなスタイルが挙げられるという。

それは近年ニューヨークで注目された50年代のレトロファッションの事。その特徴は刈り上げ、七三分けスーツというのが流行している。スーツにあう落ち着いた大人のスタイル、オシャレ芸能人である伊勢谷友介や小栗旬等が取り入れているこのスタイルに再び注目が集まっている。その結果、青山や表参道に徐々に床屋が増え始めている。

例えば表参道の「FREEMANS SPORTING CLUB TOKYO」では髪を切るだけでなく、その髪型に合わせてスーツもトータルコーディネートしてくれる。

また、三軒茶屋の「BARRIQUAND」では店内に1席しかない。店長がこだわりまくったレトロな店内で上質な音楽を聴くながら散髪してくれる。

いい年齢の男が美容室で髪を切るのは恥ずかしい問題

更に床屋がウケているもう1つの理由男性の客が30代、40代を迎え、女性客や女性スタッフに囲まれてカットするのが恥ずかしくなってきているからだという。

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