埼玉のビーチがオープンしたので行ってみた件

以前、番組で海なし県である埼玉県にビーチがオープンした事を伝えた。これはいくら海が無くても金を積めばビーチはなんとかなると越谷市のしらこばと水上公園の一角に砂を敷き詰め、2700万円をかけてビーチをオープンさせた。あくまでも砂場でなくビーチである。

実際にこのビーチが夏場の暑い時期にどうなっているのか調査するべく、夏の暑い日差しの中、再びしらこばと水上公園を訪れた。この日は午前11時の段階で隣接するプールの入場者数は約7000人。

果たしてプライベートビーチに人は集まっているのか見てみると、なんとゼロ。7000人もの利用客がいるにも関わらず、ここには誰一人足を踏み入れていない。もはやナスカの地上絵やイギリスのストーンヘンジ、それに匹敵するミステリアスさがここにはある。プールを訪れた人に話を聞いてみるとなんとそのビーチの存在すら知らなかった。それもそのはず、ビーチのある場所は敷地内の一番端っこ。更に問題なのはビーチに入るのに1000円とお金がかかるという事。なんとしらこばと水上公園の入場料700円より高い。

しかし、こんな状況でも一人のお客が。先ほど誰もいない事で衝撃を受けたが、いたらいたで別の衝撃を受けた。恐る恐る話を聞くと、その男性は地元の人間でバイクで5分程度の距離に住んでいるという。聞けばこの男性は職業はトラック運転手だが、埼玉に念願のビーチが出来たので、日焼けをしにきたのである。埼玉県が2700万円かけて作った砂浜をたった1000円で独り占めしていたのである。ちなみに後日この男性はボディービルダーをしていて、日焼けをするのにちょうど良い場所である事が判明した。

類似記事

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ